【給料公開します】ホステスは楽な仕事ではありません

こんにちは、びび(@vivilog_)です。

私は大学3年の時から約4年、水商売をしていました。

水商売を始めようと思ったきっかけは、ずばり稼げそうだなと思ったからです。

今回は水商売をしようと思った経緯から給料まで、ぶっちゃけて書こうと思います。

稼げそうなイメージで踏み込んだ夜の世界

大学生になったばかりの私は、塾講師と家庭教師・居酒屋のアルバイトを掛け持ちで働いていました。

家庭教師は週1回2時間で4000円、居酒屋は時給850円でした。

また、合間に塾講師もしていたのですが、ここはほんとブラックバイトで、夏休みに週4回6〜8時間働いていても4、5万しか稼げませんでした。

👉塾講師のアルバイト事情をお話しします

塾講師はブラックだし、家庭教師は長時間働けなくて効率が悪く、居酒屋は時給が安い・・・

勉強もそこそこにちゃんとやっていたので、勉強時間も確保しつつお金も稼げるアルバイトはなにかないのかなと模索した結果、水商売をやるしかないと決意しました。

当時の私の水商売のイメージは、怖いお姉さんがいるキラキラした空間という、なんとも幼稚なものでした。

とりあえずやってみて無理なら辞めとこうといった軽い気持ちで面接に行ったのを今でも覚えています。

入り口は場末のキャバクラ

水商売の世界に踏み込んだ一番最初の店は、大阪のミナミのとある浴衣で接客するキャバクラでした。

多分今もまだこのお店はあります。

知ってる方はそっと秘密にしていてください🙇

色々なサイトを自分なりに見て選んだところに自ら電話して面接に行きました。

その時の条件面はこちらです。

  • 時給2500円
  • 夜8時〜深夜1時まで勤務
  • シフトは週1回提出
  • 売り上げバックあり

居酒屋の時給850円からしたらとんでもない破格の時給。

幸い未経験でしたが面接で気に入られ、入店することができました。

あとから知ったのですがこのお店は未経験歓迎のお店で、普通のキャバクラよりも結構条件が緩かったこともあり、未経験で芋くさかった私でも面接に受けることができました。

普通は実費で負担しなきゃいけないヘアセットやドレスの準備も、ヘアセットは自分でok、ドレスも店に浴衣が用意されているので買う必要がないのでとても楽でした。

ここでは同伴とシャンパンが空いた時にだけ30%のバックが入るのですが、私は未経験でシャンパンのおねだりの仕方もめちゃくちゃ下手で、全然売り上げられませんでした。

なので、給料はほとんど時給×働いた時間分でした。

それでも細々と指名や同伴で稼いでなんとか20万ちょっとは毎月コンスタントに稼げていましたね。

お客さんに疲れ果ててスナックと掛け持ちに

浴衣キャバクラで働き始めて半年ちょっとが過ぎた頃、接客にも慣れてきたものの、セクハラばっかりのお客さんに疲れてしまって出勤するのが憂鬱になってきていました。

しかしお金は必要なので、同じお店の女の子の紹介であるスナックに掛け持ちで働き始めました。

ここのスナックはほぼ常連しか来ないような小さな場所で、キャバクラと違ってお客さんの隣に座らずにカウンター越しに接客ができるので、すごく気が楽で楽しく働いていました。

時給は1800円とキャバクラよりは劣り、ドリンクバックなども一切なかったですが、新鮮で気分転換で働けたのはすごくよかったです。

出勤日数は少なかったですが、なんだかんだ月7〜8万の収入になっていました。

大学卒業を目前に北新地のクラブへ

大学卒業までもう少し、大学院への進学が決まった秋頃、キャバクラの同僚から

『北新地で新しくお店オープンするらしいんだけど人が足りないみたいで。よかったら一緒に働かない?』

と誘われて、新規オープンのお店に移ることにしました。

面接に行ってみると、前にあったお店が移転を伴うリニューアルオープンだったのですが、かなり女の子が少なかったのと、私が少しお客さんを呼べる力を持っていたのもあって、なんと時給5500円で採用になりました。

あまりにも条件が良すぎてびっくりです。

クラブは基本時給制じゃなくて日給制なのですが、私が学生だったことと呼べるお客さんの数が少なかったのもあり時給制でお願いした結果、こうなりました。

勤務条件は以下です。

  • 時給5500円
  • 夜8時〜深夜1時でシフト制(週3以上勤務必須)
  • ドレスやヒールは自前、月一で1着新調する
  • ヘアセット必須(1回1500円)
  • オーナーママからアフターお願いされる時もある
  • ドリンクバック等はなし
  • 同伴バックはあり

お店のランクが上がった分、ヘアセットやドレスの準備などにお金がかかりますが、それだけの時給をもらっているので仕方ないかなと割り切っていました。

むしろ、普段できないようなバチバチにドレスアップした格好ができるので、ドレス選びやどんな髪型にしようかなと悩む時間はとても楽しかったです✨

クラブでのお仕事は自分にとってめちゃくちゃためになった経験ばかりで、本当にここで働かせてもらってよかったなと今でも思います。

ママやお姉さん、お客さんからたくさん学ばせていただきました。

そんなにメリットがあるの?と思うかもですが、あります。

そのメリットの詳細はここで詳しく書いています。

クラブで働くメリットはたくさんあります

このお店で、私が就職するまで約2年の間働きました。最後に働いていたのもこのお店です。

就職するまでの半年間くらいは週4〜5で出ていたので、約60万前後稼いでいました。

ドレスやヘアセット、付き合い(お客さんにプレゼントetc)などで出て行くお金や、普段の交際費や美容費などで飛んでいくお金を抜いても、月4〜50万は貯金できていたので、学生の身で考えるとかなり余裕がありました。

就職した会社を辞めてからも短期で働かせてもらったりしたので、このお店には感謝しかありません。

しかしながら、いつまでも夜の仕事をしているわけにもいかない上、これ以上続けると金銭感覚が戻らないなと危機感があったので、辞める決心をしました。

水商売は決して楽ではない仕事

数字だけ見ると、めちゃくちゃ割がいいように見えますが、実際は全然違います。

お酒を飲まなきゃいけないので太ったり二日酔いは日常茶飯事です。

夜遅くまで仕事するので、睡眠時間を削らなければいけません。

あくまで接客業なので、過度なセクハラや心ない一言に傷つけられることもたくさんあります。

いろんなリスクがあっての高時給です。

こんなこと言ってますが私は後悔は一切ありません。

もちろん心身ともにしんどくて何するのも嫌になる時があったのですが、学べることも多くあったので結果的にはいい人生経験にはなったかなと思っています。

ブログにも書けるくらいになったので成長したなあ〜、なんて。

今から働こうかなと考えている方や現在働いている方、決して無理だけはしないでくださいね。

なにか質問等があればツイッター(@vivilog_)のDMで私が答えられる範囲でお答えします。

それではまた!